姉妹提携都市 グランドラピッツ   アメリカ合衆国
都 市 名   グランドラピッズ市(以下GR市)

盟約締結年月日 1986年(昭和61年)8月4日
 
 位   置 
 GR市は、アメリカ合衆国ミシガン州にあり、五大湖の一つミシガン湖の東岸40kmに位置する内陸都市で、ケント郡庁の所在地でフォード元大統領の出身地でもある。
ミシガン州は、世界で最も大きい五大湖の内、四つの湖に囲まれ、水資源は豊かである。 ミシガン州一辺の全長は734km、ミシガン湖の面積は58,000km2と琵琶湖の86倍もある。
GR市の人口は188,040人(2010年現在)、面積は114.7km2(44.3平方マイル)、人口密度は1,640人/km2となっている。 海抜は785mで、気候は本市よりやや寒く降雨量は少ない。夏はやや短く、四季の織り成す自然の風景は色とりどりの木々に囲まれ、綺麗で静かな気持ちのよいまちである。
 
グランドラピッツ市街
産   業 
 産業は、高級木製家具では全米一を占めている。主要産業としては、木製金属家具の他、多種にわたっているが、金属部品、自動車部品、家庭用雑貨製品が多く生産されている。また、出版業も盛んで、石膏の採鉱と人造壁板の中心地でもある。農産物としては、リンゴ・さくらんぼ・玉ねぎ・球根等も豊富で、ミシガン州西部地域の主要な卸売りの中心地でもある。市内には、都市再開発事業で造られたミニ公園がいたるところにあり、緑にあふれた落ち着きのあるまちである。
 
歴   史 
 このまちの始まりは、グランド川の早瀬(ラピッズ)の先住民の村であった。これらの人々の大部分は、オタワからやってきた人々である。19世紀初頭、白人が先住民達から毛皮を買うようになり、1825年にはパフティスト(キリスト教の一派)が伝道団を設立。1826年には、貿易商ルイス・カンプが越冬して(一緒に住む)、翌年通商居留地とした。第一次永住は、サミュエル・デクスターに率いられたニューヨークからの移民によって1833年になされた。1838年に村は合併し、1850年に自治都市ができた。
 
提携の経過 
 昭和50年、当時八幡堀復元や街並保存など市民と共に多様なまちづくり活動に取り組んでいた近江八幡青年会議所が、姉妹都市クラブ提携の相手として選んだ。 GR市は、当時の大統領フォード氏の出身地で、多くのアメリカ人から「ハートランド」と呼ばれていた。
ハートランドとは「心のふるさと」という意味で、普通の町の、ごく普通の庶民の家から出た大統領を生み出したからである。
近江八幡市も小さな一地方で、日本人にとって「心のふるさと」ともいえる自然と歴史と文化が色濃く残っている。ハートランド「心のふるさと」が提携の基となっている。

1968年(昭和43年) 滋賀県とミシガン州が姉妹提携1975年(昭和50年)  1956年アメリカ大統領から米国民と他国民の交流を目的としたpeople to people計画が出され、これを実施するためにGR市と本市が姉妹提携を行うことをGR市委員会が採択し、本市がGR市代表からメッセージを受けとる。米国での国際週間に日本をテーマにしたフェスティバルがあり、市長招待があった。
1984年(昭和 59年) GR市長から親書を受け、滋賀県知事からも姉妹提携が行えるよう伝達を受け る。
1985年(昭和 60年) GR市から2名の使節が来幡。本市幹部職員の派遣を約束する。
1986年(昭和 61年) 本市から使節団9名を派遣し、8月GR市にて提携の調印を行い、本市においても調印式を行う。
 
長命寺見学
 
冨士谷市長を表敬訪問
 
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